· 連作障害とは? どんな障害がでるの? 連作障害とは同じ科の仲間を同じ場所で続けて植えていると生育障害が起こるというものです。例えば、トマト・ピーマン・ジャガイモ・ナスなどはすべて同じナス科です。P 5 連作障害を回避するため 原則として、同じ仲間(科)のものを続けて栽培しない おもな野菜の分類 *(双):双子葉植物 (単):単子葉植物 (双子葉植物と単子葉植物の組み合わせは、連作障害を凌ぐことができる) ナス科(双) ナス、トマト、ミニトマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ アブラナ科(双) ダイコン、カブ、コマツナ、チンゲンサイ、ブロッコリー、 · 今年は、じゃがいも(ナス科)と里芋(サトイモ科)の混植もやる。 メリットは2つ。 1つ目は、スペースの有効利用。 2つ目は、連作障害の予防。 毎年決まったスペースで、じゃがいもと里芋を植え付け出来れば、先々とっても便利。 今日のじゃがいもは、畝間1メートルで植え付けた。
じゃがいも 植え付け 時期